年金特別アドバイザー
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黄砂が飛び始め、花粉症がますますひどくなって大変です・・・・
私は今『年金特別アドバイザー』をやっています。
『年金特別アドバイザー』っていうのは何をしているのかというと。。。。。。。
昨年来ずっと続いている年金記録を巡る問題に関して、基礎年金番号(国民年金、厚生年金に関係なく、一人に一つの番号が付けられています)に結びついていない、いわゆる「宙に浮いた年金記録」を正しいものとするために、厚生労働大臣の舛添氏が力を入れている「ねんきん特別便」を送られた方を主にその他年金の加入記録に関して不安を抱えている方の相談を受けアドバイスをしているのです。
『ねんきん特別便』は、コンピュータによる名寄せ作業の結果、基礎年金番号に結びつく可能性のある記録が出てきた方に送られる通知です。
宙に浮いた記録が膨大な数に上るため、現在は年金受給者から順番に送られています。
今後、もうすぐ年金をもらえる年齢に達する人、年金をもらうにはもう少し時間がある人の順に特別便は送られていきます。
この通知は、記録に間違いがなかったら「訂正がない」として返送し、あったら記入漏れの部分を書き添えて「訂正がある」として社会保険事務所に持っていかなければなりません。
この『ねんきん特別便』の説明がわかりにくいという指摘を受けて、再度解説書を添えて送り直していますが、それでもきっと自分では訂正があるかないかの判断はできないと思います。
なぜなら記憶というのは本当に薄れていってしまうものだからです。
60歳ぐらいの人でも正確に会社名を覚えている人は稀です。
これが70歳過ぎの人が中学卒業してどういう名前の会社に入っていたかなんて、ホント思い出せないものです。
でも、今送っている『ねんきん特別便』は、先ほども書きましたが、記録に結びつく可能性が高い方に送っている通知なのです。
ですから、間違っていないと思う人も、記憶がない人も、思い出せない人も、『ねんきん特別便』の封書が届いたらとりあえず近くの社会保険事務所に足を運んでみることをお勧めします。
私たちも何らかのヒントを示しながらなんとか記録に結びつくように協力をしていきます。
余談になりますが、説明書に記載してある問い合わせ先の「ねんきん特別便専用ダイヤル」は、おおむね不評のようです。
年金制度について尋ねると、「それは社会保険事務所で聞いて欲しい」と、答えるそうです。
先日も、そう言われたんですが、と切り出されて相談にこられた方がいらっしゃいました。
個人情報的なことなのだろうかと思って話を聞くと、年金の勉強をしている人なら誰でもわかるような制度についての話でした。
そういう方が他にもいらっしゃいます。
これはどうかと思います。
問い合わせ先になっているダイヤルなんですから、年金制度についてある程度知識のある人間であるべきなのは当然のことです。
社保庁のあまりにいい加減な対応にあきれてしまいます。
今、社会保険事務所には老若男女本当にいろいろな方が多くいらっしゃいます。
様々な不安や不信感を抱きながら、突きつけるような切実な思いが伝わってきます。
私もできる限りその不安や不信感を取り除けるよう、誠実に対応していきたいと思います。
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